しばらくブログも放置していましたが、4月も終わりそうなのでまた始めていきたいと思います。
この春リニューアルオープンしたKEEPECですが、どうなったのかを書きます。
しかしこれを読んでも一層なぞになりそうなので、
気になった人は直接話しましょう!
個別に新歓しています。
お問い合わせ:keepec@gmail.com(@は半角)
1.「KEEPEC 第二章。」とは
KEEPECは,もともと九大入試のプレテスト実施を目的に発足した団体です.その活動を行う中で,受験生へのアドバイス,あるいは他の学生団体の情報などをBlogで発信してきました.
しかし,このプロジェクトを進めるにはそれなりの専門性が必要なため,人材の確保あるいは技術・制度的な面の解決が難航し,もっと柔軟性があって,取り組みやすい体制にできないかという考えに至りました.
そこでこの春,リニューアルオープンすることにしました.今年度から心機一転,新たにスタートするという意味を込めて「KEEPEC 第二章。」を今年度のテーマに,活動を展開していきます.
<沿革>
平成21年4月 「九大プレ実施プロジェクト」として発足
平成23年7月 「教育」を考える勉強会スタート
平成24年3月 総合情報サイトの運営開始
2.関わり方の大きな流れ
Step1 KEEPECが主導するプロジェクトに参加,運営補助
最初のうちは,既に進行中のプロジェクトに参加してもらいながら,実際にプロジェクトを運営することを体験してもらいます.その中で,自分は何をやっていこうか,ということを考えていきます.また,これから総合情報サイトの方も充実させなければなりません.そちらも合わせてやっていきます.
Step2 実際に最低1つ,やりたいことをやる
発想から企画,運営まで基本的に1人で進めます.もちろんその過程でチームを作ったり,公募によって運営サイドのスタッフを集めたりしながらプロジェクトを進行していくことがほとんどです.大きなイベントもいいですが,それと同じくらい小さな需要を満たす細々としたイベントも価値があるとみています.
Step3 それぞれの興味ある方面へ
KEEPECにずっと留まるだけでなく,自分の興味ある分野を専門にやっている学生団体やサークルへの移籍,そういうものがなければ自分で設立するなどしてKEEPECから出ていくことも推奨しています.一方で,KEEPECの運営に参加する,あるいはKEEPECに所属しながら他のことをやる,という参加の方法も歓迎しています.
3.なぜKEEPECなのか
KEEPECの中には,既に各種の学生団体やサークル、あるいはNPOなどでの活動を通じて「やりたいことをやる」上で考えるべきこと,大事にしたいことをいくつか獲得している人がいます.初めて1人でやることには不安や戸惑いもありますが,やりたいと思ったエネルギーを大事に,そういう人たちとの対話を通じて「やりたいことをやる」ためにアプローチしていけるのです.
つい最近、大学入試が終わったと思えば、もう次のセンター試験まで約300日です。この300日を雑に3等分して、300日前〜200日前までの100日間、何をやっていけばいいか、自分の中でどう意識していけばいいか、ということを考えてみたいと思います。
この100日強で多くの部活生は引退になります。部活をやっている人は精一杯やり遂げてください。前にも書きましたが、小さな勝ちの積み重ねです。部活の試合でも、勝った人だけが評価されて、負けた人は評価されません。その人の評価としてついてまわるのは「優勝」などといった勝ちの部分であり、毎日休まず来て頑張ったなんていうプロセスは大事かどうかは別にして、評価としてはやはり残っていきません。
だからこそ、受験においても「勝つ」ことに執着してほしいのです。そして本番で「勝つ」ために、日頃から小さな勝ちを積み重ねておく、勝つ癖をつけておくことです。そういう勝ちの積み重ねでしか自信は得られません。あんまり運よく勝ってしまうと過信になる人もいますが、その勝ちのための自分の努力を客観的に眺め、それ故の勝ちであることを意識すれば、今の頑張りが勝ちにつながっているのか、改善の余地があるのか、そういうことも考えられるようになります。
では、勉強面において具体的にどういうことをやっていけばよいか。それは、日々の勉強を継続してしっかりやっていくことです。課題をこなせていない人、予習→授業→復習のサイクルが実行できいていない人、そもそも家で勉強なんかしていない人、そういう人がほとんどだと思います。まずは当たり前にできていたいことをしっかりやって、勉強する習慣をつけておくことです。そして、その中で既習内容の総復習をやっておくといいでしょう。軽くやってみて全体をさっと思い出しておくだけでも構いません。
さて、それ以前に大事になってくるのがしっかり自分と向き合うことです。問題を解いていて自己採点する、計算ミスやつめの甘いところに対して真摯に向き合えていますか?ケアレスミスだといって、書き直して○にしていませんか?きっとできたであろう自分を繕って、でも実際できなかった自分と向き合うことから逃げていませんか?自分はできなかったとか、本当はわかっていないとか、そういうあんまり見たくない自分の一面といちいち向き合っていかなければ本当の意味で進歩していけません。
そもそも受験勉強をやる上でいかに復習できるかが大事になってきます。何度やってもやっぱりできないようなところ、いつも何となくでやりすごしていたところに対して向き合っていくことは相当大変なことです。できればやりたくありません。他のできるところに目をそらし、勉強しているふりをしている自分に安心感を得ようとし、その結果、やっぱりまた同じ間違いをやってしまう。どうしても向き合わないといけないんですね。赤点をとってもしっかり向き合う、いつもに比べて相当出来の悪かった模試の結果にもしっかり向き合う、これが今の自分なんだと向き合い、かといって卑屈にならず、現状を冷静にかつ客観的にとらえることが必要なんだと思います。
しかし、計算ミスやつめの甘いところに対して、ちまちま対策を講じていてはいつまでたっても勉強は進みません。それはそうとして、本当にできないところはどこなのか、その核心に対して積極的にアプローチしていくことも同時にやっていかなければなりません。自分の「わからない」に気づいていながら、気付いていないふりをしている人が多いと思います。まずは自分としっかり向き合い、自分の「わからない、できない」をしっかり意識することから逃げない勇気、それを少しずつもっていきたいものです。
その中では「教科書が読めない」とか「英語は中学の時からあやしかった」とか今更戻れない、みたいな根本的な問題に遭遇するかもしれません。そういう自分とも真摯に向き合い、やり直すことです。もたもたしていたらそういうことをする時間もなくなってしまいます。早く、速く決断することです。
勉強のスタートは何だろうか。それは、「なぜ?」という疑問、「おもしろそう、格好いい」という好奇心、そういった子どもの心ではないだろうか。しかし年をとるごとに、それらは表へ出すことが躊躇される対象となる。表へ出すことをやめてしまうから、そのうち自分の中にも湧きあがらなくなってしまう。「〜の頃まではこの科目好きだったのに…」なんてことは誰にでもあるだろう。もう一度、恥ずかしい気持ちを捨てて、子どもの気持ちを取り戻せば、いまやっている勉強はもっと自分のものになるはずである。
よく、「予習→授業→復習」のサイクルが大事だといわれる。予習に関しては科目によってその重要度は様々である。例えば英語などは本文に目を通す、本文を訳す、問題を解く、などなどいろいろなパターンが考えられるが、どれもわからないところ探しである。授業中に、どこを注意深く聞かなければならないか、どの疑問を解決してその授業の成果とするのかはっきりさせるための予習である。ここで、「わからない」ことをはっきりさせることはとても重要である。「わからない」箇所がわからないようでは、克服のしようがないし、質問のしようがないからいつまでも前に進めない。得意なところを何度もすらすらやって、勉強した気にはなるし、自分でも解けている気がするから、成績も上がるような気がするのだが、実際、自分の思っているほど結果に出ずに、自分はだめだと落ち込み勉強に手がつかなくなるという悪循環におちいてしまう。
授業での大きな目標は「わかる」ようになることだ。すなわち、疑問の解消あるいは新出事項の理解である。それから場合によっては「できる」段階まで進む授業もあるだろう。(一回一回の授業によって、そこはばらつきがあるだろうし、授業をされる方の方針にもよるだろう。)この時は、多くの人が納得し、今日習ったことは完璧だ、となってしまう。それはそれで良いことだ。「なるほど!」という感嘆は勉強に対する意欲を刺激するし、この積み重ねが大事になってくる。
しかし、ここで終わってしまってはダメだ。人間は忘れる生き物、今日やったことなど復習しなければあっという間に忘れてしまう。あるいは、わかったつもり、できるつもりになっただけで、実際は身についていないことがほとんどだ。学校の課題は予習用の課題と復習用の課題があると思うが、復習用の課題では、「できる」「身につく」を意識している。課題がある人は、その課題を上手に使いながら「身につく」段階までもっていてもらいたい。
学力が自分のものになるということは、「わからない」ことが「わかる」ようになることではなく、それが「できる」、そして「身につく」段階まで到達することである。試験当日、自分の大きな力となるような本物の学力をつけていってほしい。
これまであまり勉強をやってこなかった者はもちろんだが、これまである程度勉強をやってきた者も、勉強が好きな者も、勉強が得意な者も、「受験勉強」の中で、誰もが多かれ少なかれ感じるのがストレスである。ストレスがたまっていると感じる人も、感じない人も誰もが何らかの影響でストレスを抱えるものだ。ある程度のストレスは必要なのだが、ストレスがたまりっぱなしだと、勉強だけでなく、友達関係、親子関係、学校生活、部活動…などなど様々なところでストレスが弊害になって、上手くいくことも上手くいかなくなってしまう。
そこで、ストレスと上手に付き合うことが、受験を乗り切る上で必須と言える。これは、何も受験に限った話ではないが、これまでにない壁を乗り越えることになるであろうみんなに伝えておきたかったのだ。ストレスがたまっていると感じる人の多くは、ストレスが形になって表れていることに気づいている。この形になって表れたものはストレッサーと呼ばれているが、このストレッサーを知ることで、自分がどれくらいストレスをかかえているかがわかるのだ。ストレッサーの一例として便通異常が挙げられる。
このストレッサーをもとに、自分のストレスを上手に感じて、自分なりの方法で発散することが大事である。こうして、勉強に集中する時と割り切ってリラックスする時のメリハリをつけることで、学習効果を上げることができるのだ。ストレスと向き合い、気持ちのコントロールを上手に行って、長丁場の受験勉強期を乗り切ってもらいたい。
国公立前期試験の合格発表が一段落しました。まだまだ後期に向けて取り組んでいる人もいれば、浪人することを決めて取りかかっている人もいます。春からの新生活に向けて準備をしている人もいれば、ひとまずゆっくりしている人もいます。今日で、東日本大震災から丸一年が経ちます。ちょうど昨年の今日、後期試験を控えてという頃、このブログを更新しながらつけたテレビの映像に驚くしかできなかったことを思い出します。
さて、まだまだ後期試験などが残っている人はひとまずそちらに集中するだけですが、浪人することを決めた人は早速取りかかることです。ちょっと休んで4月から、ではいつまで経ってもずるずるのびて、時間だけが経過することになりかねません。いま手元には、1年間の受験勉強をやってきて、その中で克服できず苦手のまま残っている科目・分野・単元があります。それともう1度向き合い、1つ1つ丁寧に超えていくしかありません。
自分の中でそのこえるべき壁が見えている人はいいですが、見えていない人は要注意です。やみくもに勉強をスタートさせては時間を上手に使えません。3月中にそういう箇所を洗い出し、その克服に4〜6月くらいをあて、そこから「解く」練習をしていかなければなりません。
克服すべき壁はそれぞれ違います。一通りの道具は揃えたし、そのおかげでセンター試験はそんなに悪くなかったのに…という人は、その道具をあれこれ使って自分で「解く」練習が足りなかったということです。重要な部分を苦手のままにして一歩足りなかった人もいるでしょう。まだまだ自分で勉強することがままならない人もいると思います。それぞれに課題があります。自分ではどうも見えてこない人もいるでしょうから、時には相談してみることです。
これからまた1年、と思えばつらいかもしれませんが、結果の出た人にしか評価は出ません。いまの覚悟が1年続くか、それくらいの覚悟であるか再確認したら後はやるしかありません。考えることはたくさんあるでしょうし、まだまだ元気が出せずにいるかもしれませんが、やるしかありません。やりながら、あれこれ考えていくことです。